日本海エギング 宮津のサーフ

磯野 香璃

2014年05月24日 08:10

日本海へエギング釣行、なんと今年お初。
丹後半島の堤防は人気しておりエギンガーが大勢。
ならば・・砂浜で遊べばいい話。

久々のエギングなので、しゃくる練習ができればいい
と言い聞かせての釣行。


気軽なエギング 釣果は←はじめに言っておきます^^;
紋甲イカいっぱい一杯。(♂と♀)
家族から天ぷらのリクエストがあったので一安心。


海岸線を走りながら藻場をもとめてサーフごとで確認。
気が付けば宮津まで戻ってきていました。

肉眼でも底まで見えるところに藻場を発見。
風も弱いのでサイトで餌木の動きが確認できるいいポイントです。

軽く投げてしゃくりましたが、Zaltzの感覚でしゃくってしまいます。
体が覚えているのでしょうか。去年の春はZaltzでした。
素早く回収しあらためて餌木投入。
軽く、小さめのしゃくり、ステイ長めの繰り返し。

戻ってきた餌木を遠くからイカが警戒しながらついてきています。

なぜなのか分かりませんが最初にエメラルダス ヌードを使うと
モンゴウイカが追いかけてきます。
2年前に釣った時もそうでした。
透明感が興味を示すのでしょうか。

一気に餌木には近づきません。。
そのまま放置して様子を見ると、イカも同様に警戒。。
一瞬、餌木を動かしてまた放置。
イカ、急接近。。 餌木のそばでもう一度警戒。

持久戦に持ち込むのでしょうか。。
そのまましばらくイカを眺めていると
カンナをつんつん←お父さんではありません。。by環奈

つんつんでは合わせません。

次の瞬間、ひったくるようにして餌木を持ち去ろうとしたとき
軽く合わせて、モンゴウイカ確保。
揚がってみると良いサイズ。
帰宅後ヘルスメーターに乗ってもらうと2キロ少々。
天ぷらが楽しみですね^^

一杯釣れたのでもう一杯釣れると確信し
写真も撮らずに餌木投入。。
しゃくると急にテンションが緩みました。
何ものかがPEを切ったようです。

ラインを組みなおして下地カラーでイカを誘いました。
お気に入りの餌木です。

アイがブルーです。いつの間にか変わったのでしょうか。
気が付きませんでした。

先ほどと同様にステイ時間を長めにすると
やはり警戒しながらですが、イカが追いかけてきます。
ならば耐久戦突入ですね。
今度は餌木をす~っと抱いたところで合わせ。

帰宅時刻限界だったので記念撮影し納竿。
報告していませんでしたが・・
秋に釣具店のポイントで網を買っていました。
60㎝ブルー、好みのカラーです。深い意味はありません^^;

検量すると1.8㎏。。美味しい天ぷらにありつけます。^^
一杯目のモンゴウイカは、刺身でいただきました。

身が厚いイカなので薄目に切ると
食感、甘味ともお好みに仕上がりました。

子どもの箸・・アオリイカ同様、瞬殺でした。
週末の天ぷらも楽しみです。。
春のイカ。。餌木投入後は首をキリンさんにしてステイさせてください。
ハリのある硬めのエギングロッドが合うかも。。

アオリイカ、モンゴウイカ。。どちらも大歓迎です。

おりこうさんにしているひと、きっといいことがあると思います。
悪いことをしたら素直になりましょうね。
そういえば・・やっと言いましたね。

毎日、言われ続けたのでしょうか^^;
SAY YES!って。。。

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