アオリイカ ポイント考察

磯野 香璃

2009年09月20日 21:43

前回の記事にあったポイントについて・・・コチラの記事
秋のカーイーシーズンの朝、夕は大勢のエギンガーで
賑わっているようですが^^;私はBoze当確一番乗りでした。

この漁港の海底は基本、岩礁です。
で、先端になればなるほど潮の流れが速いのですが
潮が速い割りに海水の濁りはなかなかとれません。。

潮の流れが速いので、カ-イーのアタリも
取り難いようです←特に私のような初心者は

明石海峡大橋が近くに見えるだけあって
潮の流れは速い。。さすが、海峡!
でもミースー しゃふんの跡はたくさんありました。
墨跡を見たところ、アオリイカのものではなく
甲イカのようなかんじがしました。
(ミースー しゃふんの トーアーは いかにも 甲イカ)

After~!  よく行くひとに訊いてみると
確かに甲イカがよく釣れるそうです。
で、それ以上にタコが掛かると言っていました。

また、前にそこで餌木を投げると青物が掛かったそうです。

この近辺は餌木に食いついてくるファイターが多いそうです。

前に青物が掛かったとき、ドラグが出て行きラインブレイクを覚悟したところ
ヒキが弱くなったので必死でリールを巻いたそうです。

手元まで寄せてくるとまた、元気になって走り出す。
この繰り返しが多く、釣りにならなかったそうです。
その青物、、日テレで走ってもらったらいかがでしょう^^;

限られた時間でエギングを楽しんでいたのに
その青物が掛かったおかげでアオリイカは釣れなかったとか!
大きさは2kgぐらいですが、潮にのって走り出すと
とめられないと嘆いていました~

次回リベンジしてもらいたいものです。

んで、最新の情報ですが・・・
アオリイカはまだコロッケサイズにギリだそうです。
この連休中で少しはサイズアップした釣果報告も?
と淡い期待をしています。。。

皆さんの記事を見ていると今年、アオリイカ爆釣ポイントが多い但島も
釣果は思ったより良くないみたいですね。。。

来月は日本海で1年ぶりにエギってみようと
思っているので・・それまでに、せめて一杯だけでも!!
と意気込んでいるのですが、結果は力みすぎ・・かも^。^

次回のポイントはある程度決まっています。
その次は日本海です。。←若狭か宮津です~^^;

この前の漁港で学んだ教訓!!
水が濁っていたらシャクリ現金厳禁
潮が速いのならエギは投げないで記念写真撮影をする

海を眺めながら偏光グラスでDSもいいかも^^;

そして何よりも大切なことをお伝えしますね^^
ポイントに到着したときは先ず、評判のいい魚屋さんを見つけること!
そして、、売り切れる前に買って帰ること!

↑エギングに限らず、釣り師の基本ではないでしょうか。。。
私がアオリを釣ったときのカラー
派手なものと地味なもの、どちらもあまり釣果は変わりませんでした。
まぁ、、釣れたといってもマグレですから参考にはなりませんね。
しかも釣った数もしれていますから・・・^^;

アオリイカにすれば活きている餌を食べようとするので
エギのカラーよりも動き重視なのでしょう。

アオリイカが抱いたとき餌木が墨だらけになると釣れないー、-
そんなことを聞いたことがありますが、一概にはそうでもないようです。
事実、私の墨だらけの餌木にすぐに抱きついてきたことがあります。
身を以って知り得た事実ですから、信憑性が高いと思います。。

ただ、水中の餌木をアオリイカが追いかけて来るのを見るためには
目立つカラーのほうがいいと思います。。。

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