ソウシハギ食中毒に注意してください。

磯野 香璃

2012年11月30日 11:52

この数日でノロウイルス感染者が急増しています。
手洗い嗽をまめにしてください。
接触感染するとききました。

魚釣りの世界でもソウシハギというカワハギ科の魚に
用心する記事に目が留まります。 こちらのトピックスに。

厚生労働省のホームページにも
注意を促す記事が掲載されています。
当サイトの左サイドバーに紹介してありますので参考にしてください。

ググッてみるといろいろと詳しい記事もあります。
一度皆さん自身で調べてみてはいかがでしょうか。

ソウシハギという魚
フグの70倍の猛毒を持つといわれています。
人間が半日程度で死んでしまう恐れがあるという魚で
フグ目カワハギ科で体長は20㎝~50㎝、
体色は黄色で、体全体に黒い斑紋と青い波状線があり、
うちわのような大きな尾びれがあります。

神奈川県以南の暖かい海に生息の魚ですが、
最近では道内で漁獲されました。
内臓に「パリトキシン」という猛毒があります。

神戸では、地元で開かれた家族釣り大会で
ソウシハギを釣った一家が優勝したそうです。
猛毒魚だという認識があったようですが
何も知らないひとが釣った時に誤って食べたりすると大変ですね。
私は初めて釣った魚は食べても大丈夫かどうか
併せて、おいしいかどうかも訊くようにしています。

最近、あちらこちらで頻繁に釣れているようなので
じゅうぶんに気をつけてください。

特徴としては尾が大きく、鮮やかな青の波模様と
魚の目玉のような黒い斑点が体中に見られます。
J-CASTニュースの詳しい記事から抜粋させていただきました。

釣った魚が食べても大丈夫なのかどうか、
正しい判断は大切なことです。

個人的に、色鮮やかな魚って・・怪しい気がします。
お気に入りのエギングロッド

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