宮津 ヒョウモンダコ

磯野 香璃

2016年03月01日 17:50

以前、京都府のホームページに載っていた記事ですが、
平成24年6月26日に宮津市沿岸で
ヒョウモンダコが発見されるというもの。
それ以前にも平成21年に宮津で見つかっています。

気をつけなければいけないと思っていました。
イイダコがたまに掛かることああるので
小さいのが掛かったときは一瞬ドキッとします。

2016年2月22日(毎日新聞)の記事でもっとドキッとすることが。

昨年の秋以降、府内で7件の目撃情報があるそうです。
温暖化で越冬できる環境が湾の入り江にできていることが
原因のようです。

ヒョウモンダコは大きさが10cm程で、
刺激を受けると体が黄色くなり青色の模様が現れるます。
唾液にはフグと同じ毒、テトロドトキシンが含まれており
人がかまれると呼吸困難などに陥ることがあります。

宮津では水温の変化からか、
獲れる魚がかわったと地元の漁師が話しています。

そういえば、、、
イカの釣れる時期も少しだけ変わったような気がします。
アコウも例年とは釣れるポイントが変わったと感じています。

宮津はエギングでよく訪ねるところです。
夏には良型のキスもよく釣れます。
ヒョウモンダコ、お目にかかりたくないものです。

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