重見プロのタックル持論~簡単に^^;
前回の続きです。。
重見プロのタックルに対する持論を耳に挟んだので
簡単に平べったくお話しますね。。。
クラゲを見てアオリと思い込んでエギを投入する
超初心者の磯野でございま~す←長っー。-
この夏、五島へ帰省するために購入した
カルディナKIX 2506W。
皆さんは次から次へ買い替える派でしょうか?
私は・・・滅多に新しいモデルを買いません
重見さんが、こぢこぢにアドバイスしました。
こぢこぢ、、アオリが釣れなかったときに
同じタックルを3年間使い込んでみなさいと!
そうすることによって、微かなアタリをラインを通じて
察知できるようになるそうです。
このことはテンチョーも言っていました。
因みに、テンチョーはラインに指を触れるだけで
新子の前アタリを感知するひとです。←うそでしょっ
嘘のようですが、ほんとうです。
そのやり方を大宝で釣ったときに教えてくれました
難しくはありません。。指をラインに触れるだけです
(ひょっとして・・・ユリゲラー?)
テンチョーはそう教えてくれましたが、私には感じませんでした。
テンチョーみたいな上級者と私のような初心者
違いはここにあります。←GOLD BLENDですねwhat's?
重見プロも道具を使い込むことによって修得されたのでしょう。
エバーグリーン スキッドロウ インペリアル スラックマスター86L
女性アングラー エギングロッドと人気しているのも頷けます。
少し釣れるようになったから、釣具をレベルアップ^^
これは良くない傾向なのですね。。。
自身のレベルがそのタックルで究極に達したとき
自分に合うタックルはどれがいいのかが解かるから
それから買い替えなさいと言ったそうです。。。
今回、
カルディナKIX 2506Wを購入したのは
シャクリ続けても頑丈なリールでしかもウォッシャブルだから^^
そう、これから先、永いお付き合いができるからです。
決して次々と買い替える派ではないのですyo^^
果敢なシャクリに堪えられるものを永く使うために・・・です。。
テンチョーは磯釣りがメインなのですが、
磯竿は30年前のものをずっと使っています。
テンチョーの年齢は30代前半です。。
家にあったものを使い続けているのです
使い続けることで海の中の様子が解かるそうです。
実際にそのロッドで信じられない大物をぶっこ抜きます。
しかもドラグがち締めで。。
石鯛のヒキは想像を絶するのだとか
テンチョーは主導権は釣り人にあるのだから
と言います。。←恐れ入りゴマの助!
自身でいろいろ体験して自分のスタイルができたと言います。
重見プロも自分が身を以って学んだことをこぢこぢに
伝えたのです。←我々の業界では伝承といいます^^;
こぢこぢが今あるのは重見プロのおかげなのですね
私がアオリを釣れたのも。。。テンチョーのおかげ
すぐに新しいタックルを購入したくなるのは当然でしょう
これは心理学的要素が強いためだと思います。
でも、買い替えるのは今のものをとことん使い込んで
腕がレベルアップした時点で、、、いいと思います。
ですから、私はメジャクラの
ザルツにしよっかな~
↑重見プロとテンチョーの言葉が全く解かっていないようです。
そうそう、テンチョーが言っていました。。
重見さんって、面白いおじさんだそうです
こぢこぢが親父のように慕っているのも解かると!
今回のエギングでテンチョーにジャークを教えてもらい、
すぐに釣果に顕れたのが一番嬉しかった磯野 香璃でした..
自分的には
カルディナKIX 2506Wにしたからだと心の片隅に・・・
↑まだyou~かー。-”
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