サビキ鈎
1~3メートル程の幹糸に3~12本の釣り鈎が
木の枝のように付けられていてその鈎にビニール(スキン系)や
魚の皮(魚皮系)、鳥の羽などを巻きつけてあります
魚はこのハリをエサと間違い食いつくという仕掛けです
認識対象魚に応じてさまざまな種類の仕掛けが出回っています
対象魚が同じ場合でも釣りをする際の明るさや海の濁り具合、
使用するまき餌の種類(アミエビ以外)によっても使い分けます
中には盛ったアミエビの中にカラ鈎を通して擦り付け
鈎からこぼれ落ちるアミエビをそのまままき餌代わりにする
「トリックサビキ」と呼ばれる釣法の人気があがってきたため
アミエビがこびりつきやすいように
針の先端が二股になっているものや
針の懐に小さな孫針がついているものも市販されています
第一精工 サーフ三脚W
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