家族で楽しむ 釣り 紀行

エギングロッド ハリ 硬さを確認するためのエギングです。
お気に入りのロッド、このハリが気に入っています。
少しオーバーかもしれませんが、、、
ラインを手でダイレクトにしゃくっているような感覚です。

天気が崩れる前に少しだけ行ってきました。←チョッとだけよ

深夜に訪ねてみると、堤防の上は人間が一面 鳥山状態。
オールナイトでオールヤエンですが、、
話を聞くと、昼過ぎから来ているそうです。。

気合、入ってますね。

良く釣れる季節なのでどこも同じことが言えると思います。
ところで、、泳がせたアジ同士
ラインに絡むことはないのでしょうか。

もうひとつ驚いたことがあります。
予報に反して天気は荒れ気味。
海はうねって、波が高い。　風も爆ってます。←釣果が爆ってホチィ

違うポイントへ行くことにしました。
誰もいませんが、こちらも風が爆っています。
釣れる確信があるのでエギング開始です。

アタリ、ありません。うねりで餌木は沈みにくそうにしています。

背中を風が押してくれます。←はっきり言って、寒い。
時合になればきっと回遊してくると信じてシャクシャク。。
きっと来る、きっと来る。。

念じるとまた風が背中を押します。
誰かがいるような。。←サダコかっ。。3D

夜が明け　少し風が弱くなりました。
うねりはおさまりません。
天候がかわりやすいのは外海だから当たり前です。←クラッカーかっ。。

しばらく海を眺めて過ごしました。
夜明けから一時間、少し海の機嫌が直ったのでしょうか。
海面が静かになった気がしたので気を取り直して餌木投入。

少しずつですが、底へ向かって沈んでいきます。
このときが、、、私が釣れると確信する瞬間です。
あとは、ラインに集中するだけですね。

軽く、しゃくります。　ほんの少し餌木を動かします。
スレ気味のアオリイカには大きい動きは警戒されるという独断。

フォール・・ステイ。
私はステイさせる時間を長めにしています。。
首をキリンさんにして。。＾＾；

釣ったアオリイカ、興奮し焦げ茶色に変わっていることって
ないですか。。抱こうとする前に餌木が動くとイラッとするみたいです。
しゃくった瞬間よりもフォールしているときのほうが
餌木の動きはゆっくりです。。。←ここ、大切です。



ラインが走り、掛かったのが冒頭の画像。
この餌木が気に入ったのか、がっつり抱いていたので
タックルも一緒に撮影してみました。
撮った画像を見ると、まさに おんぶにだっこ

どーでもいいけど。。カンナに掛かっていません。

いまから興奮して焦げ茶色に変わろうとしているときに
釣られてしまったのでしょうね。

それにしてもカンナに掛からずに抜きあがるのは
握力がそーとー強いのでは＾＾；

こういう抱き方を見ると、識別できるのではないかと思ってしまいます。
マーブルの下地が好みなのか。。
オレンジのボディカラーが好きなのか。。

アオリイカに聞かなければわかりませんね。

同じような型が数杯釣れ、
潮がとまる前に少しいい型が揚がりました。

回遊時刻が一段落したので移動。
ヤエン組のいたところに寄ると一人だけ居残り。

横でシャクシャク。。
20分で３杯ゲット。
その中の一杯は掛かった後、藻を抱きました。


おぼれるものは わらをもつかむ。。
溺れるアオリは・・・

アオリイカは基本 溺れません＾＾；
エギングロッド ハリ 硬さ