家族で楽しむ 釣り 紀行

甲ちゃんとアオリちゃんのお刺身を食べました。
今さら言うことでもありませんが・・

少し色が違うのが父甲ちゃんです。
解りにくい画像ですみません。

アオリイカのほうが少し透明だと思いませんか。
食感は少し甲ちゃんのほうがコリコリしていました。
アオリイカと比べてですが・・

春に少し大きめの甲ちゃんが釣れたときに食べた味を思い出すと
秋よりも春のほうが美味しかったと記憶しています。
たった一杯の釣果でしたので気持ちが入っていたのかもしれません。

釣れた地域によって多少味やコリコリ感が違うとかんじるのは
私だけでしょうか。。。

この画像は五島列島の夏のアオリイカです。
秋に京都で釣れたアオリイカと比べると
もちもち感が少し違います。

強盗冒頭の画像、アオリイカは720ｇ
先ほどの画像は850ｇのアオリイカ＠五島列島
大きいほうがもちもちしていて適度にコリコリしていました。
うちの家族は五島列島のミズイカ（アオリイカ）の味、食感が好みです。

下の画像は五島列島のアオリイカです。
580ｇで先ほどのものとは違うところで揚がりました。
透明でミズイカと呼ばれるのが納得できますね。

調理するときはまだ活きていました。
甘くて美味しい刺身でした。結構柔らかくてしっとりした食感でした。
先ほどのアオリイカと同様、潮の速いところで揚がりました。

漁師さんに聞いた話ですが、アオリイカは何種類も存在しているそうです。
眼が青いヒラヒラと煽りのように泳ぐのをアオリイカとくくっていますが
実際にはその中でいくつかの種類に分けられるようです。
食感や味が微妙にが違うのは、そのせいなのでしょう。

実際に釣ったアオリイカ、柄が違うものが2種類ありました。
胴の部分に縞模様がついているものとついていないもの
縞模様がついているものは五島列島で釣れました。
モチモチしていて適度なコリコリ感があります。

　　　↑これです。
京都、若狭では釣ったことがありません。

味、食感が微妙に違うのは種類が違うと考えてもいいでしょうね。
生態も若干違うのかもしれません。
餌木に凄く興味を持つアオリイカと警戒心が強いアオリイカ
種類によって多少異なるのではないでしょうか。

食感や味は個々の味覚によって異なりますね。
ツンデレと萌系、それぞれ好みが分かれるのと同じkamo＾＾
なんか・・変な方向へ話が行っちゃいましたが、、
どちらにしてもアオリイカはおいしいですね。
皆さんはどちらがお好みなのでしょうか＾＾←アオリイカの話ですyo。。

どちらにしても餌木に掛かってくれるアオリイカは・・
個人的に大歓迎です＾＾

美味しく戴くアオリイカですが
私は釣りあげた時、眼の青さに癒されます。
ここにはアップしていませんが、画像のほかに動画も収めています。
たまにですが＾＾；

後から見て、想い出に浸ったりしています。
決してオタクではありませんyo...

餌木に掛かって海面に浮いて来た時
ミースーをシャフンしますね。
あの寄せてくる瞬間も好きです＾＾←たまに動画を撮ります。

もひとつ。。ヒットした瞬間。
餌木に乗ってロッドがしなるときってワクワクしませんか～＾＾

みなさんそれぞれ嬉しい瞬間があると思います。
自身が満喫できる瞬間こそが釣りの醍醐味なのですね。
そしてそのターゲットはヒト様々だと思います。

対象魚によって様々な釣り方とタックルがあります。
釣れるポイント、状況も千差万別ですが
自分が納得できる釣果が何よりなのは誰もが同じではないでしょうか。

あと、プラスα　マイウーなのも＾＾
マイウーといえば・・3kg超えるアオリイカのゲソ唐揚げ
絶品ですyo～＾＾　釣ったら試してみてください。。