家族で楽しむ 釣り 紀行

丹後へ遊びに行ってきました。
450ｇのモンゴウイカが二杯、釣果は以上です。
日没直後に続けて掛かり、その後30分ほど遊んで納竿としました。

この春から期待以上の釣果に恵まれて、喜んでいる磯野でございます。
エギングロッドの相性がいいのかと錯覚してしまいそうです。
タックルのせいではなく、個体の絶対数が多いだけだと感じています。

春、秋と共通して言えるのは
ターゲットの重さにかかわらず、餌木で釣った達成感は
何度味わってもいいものですね。

イカとの駆け引きの末、餌木に掛ける瞬間のゲーム性は
エギンガーをどんどん魅了してくれます。
新仔の季節にはまた新しいエギンガーがデビューすることでしょう。
サイトで釣るのも、沖で掛けて引きを満喫するのも楽しいものです。

重見さんプロデュースのスラックマスター86Lの
新モデルが秋に出ると聞きました。。楽しみです。
旧モデル同様、人気が集中しそうです。


最近、エギングに行ってよく思うことがあります。
藻場を攻めてもあまり餌木をロストしないのは嬉しいことですが
藻の絶対数が少なくなっているのはいかがなものでしょうか。。。

人間の住む環境もkどもの頃とは大きく変わっています。
私の子供の頃は、窓を開ければつくしが生えていました。
手を伸ばして取りました。

夏になると、蛍が飛んできていました。
当時は風流な住宅地でした。

今、窓を開けて手を伸ばすと、そよ様の庭にある柵に届きます。
手が錆びだらけになります。

夏になると。。蚊の猛攻に遭います。
枕草子も真っ青ですね＾＾；


次回のエギングは秋を予定。。
久々に青いお目目のイカさんに逢いたいと思います。

今回釣ったイカは刺身でいただきました。

庭の山椒の葉を取ってきてツンツンと叩くようにして身をつけて
香りを楽しみながら食べるのが好きです。←春、夏限定です＾＾；

それから・・イカ墨パスタ。。
家で作ったのは初めてです。