家族で楽しむ 釣り 紀行

玉之浦町はこの時期もエギングをしてもおとがめがないそうです

アジのサビキをしている傍でエギンガーを見ました
私はしたことがないので暫く観ていたのですが
そのひとは３０分程エギを投げていました

釣果があがらないらしくその後違うポイントでエギを投げていました
釣れるかどうかが凄く気になりましたのでじっと見ていましたが
一杯もミズイカの姿はお目にかかれませんでした
また元のところへ戻って投げていらっしゃったのですが＾＾；
残念な釣果のようでした

手土産はナシで納竿されました
玉之浦、アジ爆釣です。アジが多いということは
エギングの絶好のポイントですね。
先程までがんばっていたひとは結構エギング歴が長そうでした
でも、釣果がナシということは・・・難しいのでしょう

メジャークラフト トリプルクロス　ＴＣ－８６２Ｅ
テトラや磯周りを攻めるには、このレングスが必要となってきます。長さを生かしたラインコントロールやストロークの大きなジャークは
このモデルならではのテクニックです。
３号・３．５号を軽快にダートさせるブランクと
取り回しの良いグリップは１度使うとメインロッドとなる事でしょう。

メジャークラフト トリプルクロス　ＴＣ－８３２Ｅ
エギングシリーズの中心的モデルです。最初の１本としてはもちろん、上級者にとっても幅広く使えるバーサタイルロッドです。キャスト性能とシャクリ易さを考慮したブランク設計。効率よくダートを演出するテーパーデザインは秀逸。
フレキシブルなティップとシャープなバットを併せ持つ
オールシーズン活躍する最先端のエギングロッドといえます


メジャークラフト ライカル　ＲＥ－８９２Ｅ
この長さで驚きの110ｇ台はロングロッドとは思えない軽さ。もちろん単純な自重だけではなく操作性や鋭敏なシャクリフィールも異次元の世界です。
藻場をスローに攻める釣りや繊細な感度の求められる状況にはこの１本が必ず頼りになるでしょう。
3.5号エギで通すアングラーにとっては
春夏秋冬手放せなくなるかもしれません。
エギングロッド ハリ 硬さ

暫くすると別の２人組のエギンガーがお目見え
そのうちの一人は１５分程で３杯のアオリイカを釣り上げました
エギは３号だそうです←話し声が聞こえてきましたから＾＾；

エギを投げた後、暫く待って　それからシャクリを入れてます
２回シャクッテも釣れなければリールを巻いて違うポイントへ
これであっという間に３杯のアオリイカをゲット
お見事の一語につきます

凄いと思ったのは足元へエギを投入してあっという間に
釣り上げたのを見たときです
まるで最初からエギの先にミズイカをつけてあったのでは？
と思ったぐらいですから

もう一人のひと・・・ご愁傷さまのよう＾＾；
でも、一生懸命しゃくっていましたよ
シャクリの音が違いました。。まるでムチをピシピシと撃っているよう
フムフム＾＾あれぐらいシャクリをいれればいいのですね
↑アオリイカは釣れていませんでしたが＾＾；

その後ふたりともポイントを変えましたがダメでした
車に乗って違う場所へ＾.＾/
１時間後にまた戻ってきましたがやはり釣れませんでした
ロッドにセッティングされていたエギのカラーはオレンジでした

私も見よう見まねでトライしてみました
初めてのエギングは難しいと聞きましたので釣果は期待できません
先ほどの２人組みのうちのひとりも
かなり上手そうですが１杯も釣れていなかったぐらいですから

エギを数回投げた程度という
エギングの練習をしたと思えばいいのですね←前置きが長すぎ～っ

ピンクのエギ３号をつけて←どうしてオレンジじゃないの＾。＾
先程釣ったエギンガーが投げたポイントへ～

終にエギングデビューです
エギが底につくのを待って＾＾？？
ってなかなか底へつきません。。←底に着いても解らなかったりして
ひょっとして潮が早い？←そんなこと何も解っていません

これは難しいですね。。。
ラインの出が止まったのでエギが底まで沈んだと判断して
少しラインのふけをとります←少し風があるので解りません
PE0.8初めて使ってみました？？だらけ=＾＾=

エギングって難しすぎるぅ～
シャクッテみました。。すると・・ぉお～っ！
エギの動きが伝わってきます＾＾←何かにつけてオーバー
アタリがあったのではありません
お騒がせしました＾＾；

一応しゃくったときの感触は解りました
エギングはシャクリの釣りだと聞いています。
これを繰り返せばいいのですね。

暫くこれを繰り返していると
家内が横から言います。
五島列島のミズイカ（アオリイカ）は超おいしいんだよ～

重々存じています＾、＾
この一言に励まされ←っつかオダテられ
その後２０分ほどエギングに集中しました。

で、結果は・・・キャスティングの練習のみとなりました残念ながら

玉之浦釣町　荒川の防波堤、アオリイカの魚影は濃い
これは断言できます。
ですが初心者の私に釣られるアオリイカはいません
これはもっと断言できます。

エギングって難しいですね。
ここで釣れないということはどこでやっても同じかも
釣れなかったのは腕のせいでしょう。

今の季節、すれていないアオリイカが多いと聞きます。
また機会があればエギングをしてみたいと思いますが
私に釣られるアオリイカはいないのでは？

１生に１度、１杯ぐらい釣れればいいかも＾＾；
でも、エギングって楽しいですよ。
釣れなくても楽しめました←結構負けず嫌いかも

エギングは釣りというよりもゲームというかんじがしました。
玉之浦でエギング次に行ったときも挑戦してみます