家族で楽しむ 釣り 紀行

前回の続きです＾＾
前回のお話はココ＾＾；
釣ったイカは・・・どこにも見当たりませんね～
でも、欲をだしてはいけません。
海からあがってこれただけでかなりの強運なのです。

服はもちろんびしょぬれです。
体中、擦り傷だらけで痛みが・・・＾＾；
半そでだったので両腕と足が擦り傷だらけ

久々に　身をリアルに見てしまいました＾＾；
運良く持っていたタオルがありますので、一番ひどい
右腕をきつく縛ります＾＾←止血できればいいのですが・・・

着ていた服とパンツを脱ぎ、乾かします。。
長靴も脱ぎましたが、岩が焼けていたので熱くて・・・
また履きました。。

手に巻いたタオルに少し血が染みて
傷が痛みましたが、まだやめる気にはなりません。
そのまま、またエギを投入しました＾＾；

先ほどと同じポイントへ～

2・3度シャクルと、また子のイカが釣れました。

もう一度同じところへエギ投入～すぐにアタリが＾＾
今度は少し重いではありませんか。。

リールを巻きしばらくすると浮き上がったエギをしっかり抱いたイカが
墨を吐きながら引き寄せられます。。
でも、逃げたイカほどの大きさはありません＾＾；

なんとか無事に取り込んで、ほっとしていると
家内が写真を撮ろうか＾＾と歩み寄ってきます！！
が、丁重にお断りしました

傷が痛むのと、潮が満ち始めてきたので脳竿としました。
帰り道、また険しい道を、重い足取りで戻ったのは
言うまでもありません。熊蜂、、帰りもまた目が合っちゃいました

実家に帰りシャワーを浴びると水なのに傷が染みました

来客があり、私の傷を見て、絶句していました。
私の子どもは・・・普段と変わらず沈着冷静＾＾；
早速裁かれたイカにぱくついて、一言　おいしいよ＾＾
お父さんも食べれば～

それにしても、あの水の藍さは忘れられません
もう一度、磯でエギングをしたいと思いました

傷口にはアロエの葉の汁を塗ると、結構早くふさがりました
化膿しましたが・・・腕、足、背中←化膿3終い
磯野 香璃、華やか過ぎる磯デビューの巻でした